ディーエックスフォーが
BPRワークショップで御社のDXをお手伝いします

スムーズな合意形成

社員主導の要件定義

コンサルタントなしの低コスト


DXプロジェクトは37%失敗する
 

あるコンサルティング会社の調査によると、DXプロジェクト全体の37%は当初の目的が達成できずに失敗しています。


DXに成功した会社に共通するたった2つのこと

BPRに取り組んでいる

思い込みや感覚ではなく、専門的知見に基づいてBPR(ビジネスプロセスリエンジニアリング)に取り組んだ上で、DXに繋げます。
現場社員の共感を重視している

DX部門や役員など一部の関係者のみでプロジェクトを進めず、現場との合意形成を十分に図ります。


御社がこの2つを十分に踏まえているのなら、このページをすぐに閉じて引き続きプロジェクトを進めてください。
2つのどちらか一方、もしくは両方に問題を抱えているのなら、当社が御社のお役に立てるかもしれません。


DXを成功させるBPRワークショップ

 
BPRワークショップは、御社のDX成功を加速する伴走型ソリューションです。当社のBPRファシリテーターが伴走し、御社の社員が主役となって4ステップ「実質4日(3時間*4回)」で完結します。



BPRワークショップで得られる御社の未来

現場の本音で
DXを推進
✔ オープンなワークショップの場だから、インタビューアプローチでは炙り出せない現場の実態、社員の本音を業務に反映できる
✔ 立場に関係なく対等に意見交換するから、普段は表立って発言できないスタッフの意見を引き出せる
DXの
関係者満足度が向上
✔ 当社ファシリテーターの伴走を受けながら関係者主体で考えるから、効果的かつ実現可能な業務プロセスになる
✔ ワークショップを通じて現場社員同士で意見交換するから、業務プロセスの現状変更への納得感が高まる
DXプロジェクトの
コストが削減
✔ ワークショップで完成したプロセスマップを基礎情報に、システム開発段階で手戻りなくDXを加速できる
✔ コンサルティングで数ヶ月かかる工程を3日で完結でき、かつワークショップを通じてBPRスキルがつくから、コンサルに頼まなくても内製でDXを推進できる



ディーエックスフォーが御社のDXに伴走できる3つの理由


1. BPRワークショップの導入実績が豊富



当社では創業以来、多くの企業や公的機関をBPRワークショップを通じてご支援してきました。主な導入事例を一部ご紹介します。

従業員数100名のある老舗製造メーカー様では、バックオフィス業務の効率化を図るシステム開発にあたり、従業員の既存概念に囚われない業務要件定義をするにはどうすればよいか悩まれていました。そこで、特に大幅なデジタイズ・デジタライズが望まれる部門を対象に、業務目的に照らし合わせたBPRとシステム化要件案の策定を12時間のワークショップで実現。ワークショップ参加者自身で理想の業務プロセスとそれを叶えるシステム化要件を考えていただくことで、効率性・利便性が高い計画案が策定できました。
あるエンターテイメント企業様では、ビジネスの成長に伴い管理部門業務が複雑化しつつあった中、コロナ禍でNew Normalな働き方実現に向け、業務改革を急がれていました。 そこで、複雑化していた業務をシンプルなプロセス構造に削ぎ落とすとともに、ITツールやマルチクラウドを活用させた効率的・生産性の高い業務プロセスへの改変を完全オンラインの9時間のワークショップで実現。Afterコロナのより良い働き方構築に向け、ワークショップで得たBPRノウハウを社内に浸透させ、社員一人一人が主となって業務プロセスの改修を継続されています。
ある地方自治体様では、庁内業務のDXを限られた予算でどう推進すればよいか悩んでいました。そこで、DXで確実に成果を出しながらも外部業者への委託コストを極力抑えられるよう、デジタル化を先導するモデル課を17業務選定し、モデル課職員を対象にBPRワークショップを実施しました。1業務9時間でワークショップを実施し、業務改革へ向けたアクションと実行スケジュールを策定。ワークショップ後はモデル課職員が変革を主導し、また他課に事例を共有することで、職員主導で全庁的なBPRに取り組まれています。


2. ワークショップ導入組織のDXが加速している



当社のワークショップを導入した各社様は、ワークショップをきっかけにDXを加速させています。各社の担当者様の声を一部ご紹介します。

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自治体
業務担当者Aさん

正直仕事のやり方に思うことはあっても、普段の職場で担当業務をもっとこうした方がいいとか、ああした方がいいとは言いづらかったです。
外部の方にこうして場を作って頂いて、自分の意見も改善計画に反映して頂けたので、本当に感謝です。

残業が多いこともあって、業務改善はいつも上司に言われているのですが、どうやって改善すればいいか方法がわかりませんでした。
ファシリテーターの方の丁寧なフォローでどうやっていけばいいかもわかりましたし、実際に改善計画まで短い時間で作れたことに驚きです。すぐに改善に着手したいと思います。

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製造業
経理Bさん

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エンタメ業
DX責任者Cさん

DXプロジェクトを組成するにしても、業務の現状も可視化できず、また理想像も描けない状態で、どう外部ベンダーに依頼すればいいか全くイメージがついていませんでしたが、ワークショップで作成した業務フローが今後の拠り所になって、プロジェクトを進められそうです。


3. ワークショップのファシリテーターがBPR経験豊富


当社BPRワークショップの専門ファシリテーターが御社のBPRワークショップを担当します。ファシリテーターはコンサルティングファーム、大手SIer企業のバックオフィス、ベンチャー企業出身者で構成され、各ビジネス経験を通じたBPR経験が豊富です


よくあるご質問(Q & A)

当社は、参加者自らが積極的な意見交換や協働体験を通じて、実践的な知識・技術を学びとりながら成果につなげる場を「ワークショップ」と捉えており、講師から一方向で知識や技術を享受する教育研修とは異なるものと考えております。当社のBPRワークショップは、BPRファシリテーターの支援を受けながら、参加者が主体的にBPRの方向付けやプロセス設計を行い、社内でBPRを自走できることが特徴的です。
企業にてBPRを行う際には、外部ベンダーによるコンサルティング形式が主流ですが、多くの場合はユーザー企業の内情を踏まえずに策定したビジネスプロセスが自社にフィットせず、失敗するプロジェクトも多く存在します。また、コストパフォーマンスが合わず、時間がかかるといった難点もございます。以上のような課題解決の手段として、当社はワークショップ形式でのBPRをお客様に推奨しております。
はい、ございます。「Contact」ページの「資料・動画を見る」からお問い合わせください。
ワークショップに関するご紹介セミナー、体験セミナーを不定期に開催しております。詳細は、「Contact」ページから「セミナーに参加する」をご確認ください。
はい、可能です。当社にて業界特性や会社規模を踏まえた進め方をご提案します。
はい、可能です。当社では、既にBPR実績の多い当社標準プログラムでの実施をお客様に推奨しておりますが、貴社のご要望を踏まえたカスタマイズも対応することは可能です。ただし、カスタマイズ費用は別途お見積もりとなります。
誠に申し訳ございませんが、法人様単位のお申し込みのみとなっております。(小規模法人様の場合も、当社サービスの趣旨に合わない場合は参加をお断りすることがございます)
貴社からお問合せを頂戴してからBPRワークショップ実施までは、準備期間として最低1ヶ月程度のお時間を頂いております。開催をお急ぎの場合は、本HP内の「Contact」ページから「打ち合わせをする」を選択し、今すぐお問合せください。
はい、アレンジは可能です。ただし、1日で実施できる内容には限りがございます。標準プログラムについては、4日間に分けての実施を推奨しております。詳しくは営業担当者にお問い合わせください。
はい、可能です。当社では、社内でBPRを推進したいユーザー企業様のご依頼はもちろんのこと、SIer様など、ユーザー企業のBPRに携わるITベンダーポジションの法人様もご支援しております。お気軽にお問い合わせください。
BPRワークショップ1回あたりの人数制限はございませんが、効果を鑑みた人数設定を当社よりご提案します。ただし、ワークショップ1回の参加人数に合わせて当社BPRファシリテーターの人数が変動します。詳しくは営業担当者にお問い合わせください。
はい、オンラインで対応可能です。ただし、ワークショップ効果の最大化の観点から、対面での実施を推奨しております。
誠に申し訳ございませんが、BPRファシリテーターの指名はできかねます。当社のBPRファシリテーターは、社内トレーニングを通じて、BPRの高い知見とファシリテーション力を全員が兼ね備えております。また、貴社のご要望や事業特性にフィットするBPRファシリテーターを選出しますのでご安心ください。
ワークショップ会場は、貴社にて会議室等をご準備ください。貴社にて手配が難しい場合には、当社にその旨ご相談ください。
はい、可能です。ただし、BPRワークショップとは別途お見積もりとなります。詳しくは当社営業担当にご確認ください。